当クリニックが行う腹水の漢方治療では【腹水による痛みや苦痛の緩和】【腹水の自然排出】【腹水を繰り返さない体質作り】これらを目指していきます。腹水でご不安・お悩みの方は下記の内容をご覧の上、まずは一度ご相談下さいませ。※ご相談は全国対応。

 

このページでは当クリニックが行う腹水の漢方治療の理論や方針・エビデンスをご説明しております。

 

 

このようなお悩みございませんか?

 

当クリニックではこのような腹水の辛い症状でお悩みの方からのご相談を数多く頂いております。

 

<ご相談頂く患者様が抱えるお悩み例>
  • 腹水がパンパンに溜まり息苦しい
  • 足のむくみがひどく歩くのもままならない
  • 腹水を抜いてもすぐに再貯留してしまう
  • 末期がんで余命宣告を受けており治療もできない状態
  • 肝硬変、癌が進行し、腹水・胸水が溜まっている

 

院長 村上
腹水は、非常に辛い症状で且つ、悪化すると命にも関わる深刻な症状です。一刻も早い適切な治療が大切です。このページでは腹水の漢方薬治療についてのご説明や当医院の治療方針をご紹介致します。

 

腹水の漢方治療は苦痛の緩和や自然排出を目指す

当クリニックが、腹水患者様に漢方治療をオススメしている理由を結論から申します。

それは、病院治療が対処療法(一時的な腹水の排出)である反面、漢方薬は、腹水が起きる原因に注目し、その原因を解決することで、腹水の根本解決を期待することが出来る為です。

 

病院での一般的な腹水治療には、利尿剤・腹膜穿刺・CART・穿刺など様々な治療法があります。

 

病院での腹水の治療法を詳しく知るにはこちら

 

これらは一時的な対処療法として重要な治療ではありますが、根本治療ではないために、一度、腹膜穿刺などで水を抜いてもまたすぐに溜まってしまうという症状に悩まされる患者様が非常に多いのが実情です。

 

その反面、漢方治療では腹水が何故起きるのか。その原因に注目し、その原因に対して体質改善を行っていきます。

自分自身の免疫力や体力を高めることで、腹水が再びたまらない体質づくりを目指していくものです。

西洋医学・東洋医学の違い

西洋医学→対処療法

東洋医学→体質改善・根本治療

 

つまり、漢方治療では、腹水の自然排出を行い、その後は再びお腹に水が溜まることを防ぐ事を目指します。また、同時に痛みや苦痛の緩和も目指していきます。

 

実際に、腹水の漢方治療に関しては、多くの研究機関で、腹水治療に漢方薬を利用することで良い改善例が多数報告されております。

 

漢方治療で腹水の改善が見られた報告・事例

様々な研究機関・医療機関で腹水に漢方治療が功を奏した例をご紹介いたします。

 

58歳 女性 肝硬変による腹水貯留

腹水穿刺・アルブミン点滴とともに、幾つかの漢方薬を併用することで、腹水が减少。漢方薬を投与後1ヶ月余りの間に速やかに腹水の改善が見られた例。

67歳 女性 肝硬変による腹水

利尿剤等を投与し腹水は減少したものの依然としてかなり腹部が膨満していた。
その後、漢方薬を投与することで腹水徴候の改善が認められた。

 

68歳 女性 末期胃がんによる腹水貯留

癌性腹膜炎による腹水は利尿剤や腹膜穿刺は帰って電解質の乱れや患者の衰弱を招きやすい。患者の主訴である腹部膨満を軽減するための漢方治療を行った。経過を見ながら投与量を増やすことで尿量が増え始め1日最高2800mlに及んだ。西洋医学的な利尿剤は一切使用せず、入院してから約1ヶ月後の3月14日に退院した。

 

43歳 女性 食道静脈瘤及び腹水の出現

入院時は身長164cm・体重79kgで水太りの肥満体型で、腹水が認められた。ドレーンからの排液量も多く発熱や腹水の出現があり全身状態は不良。抗生物質を停止し、特定の漢方薬を投与することで、ドレーンからの排液の減少が認められ、10日後には、ドレーンを抜去。その後、約1ヶ月後には軽快退院となった例

 

58歳 男性 肝硬変による腹水患者の例

体位変換も困難なほどの腹水が溜まり、浮腫も増強している状況。ここで利尿剤軽減の為に漢方薬を併用。1日10gを処方し服用すると過去20年間、汗をかくという経験がないにも関わらず、初めて軽度の発汗を認めた。患者は医師の指示に反し独断で一度に40gの漢方薬を服用。約2時間で大量の発汗が有り、翌朝には腹水が殆ど消失した。

 

このように腹水の漢方薬の症例や報告は多数挙がっております。そして、そのどれもが西洋医学だけの治療では中々見ることの出来ない腹水の自然排出に成功した例なのです。

 

しかし、ここで注意点が必要です。

 

漢方治療で重要な3つのポイント

 

腹水は原因だけでも数多くの種類があります

 

腹水の原因と症状を詳しく知るにはこちら

 

 

漢方治療で最も重要なことは原因を把握し、その根本原因に対処することです。

そのため、適切な漢方薬を選択するには、漢方や東洋医学に関する深い知識が重要であり、最適な漢方薬を選ぶことは簡単なことではありません。

そこで、適切な漢方薬を選択するための3つのポイントをご紹介致します。

腹水の漢方治療の効果を最大限に発揮させる為には、今からお伝えするポイントは非常に重要です。

 

漢方薬を選択する際に重要な3つのポイント

漢方薬を選択する上で重要な事は

適切な選薬
品質
投与量

です。

適切な選薬

漢方薬には様々な種類があり、それらを一般の方が独断で選択するのは非常に難しく、また、誤った物を飲用する事は危険です。

例えば、(Aという種類の漢方薬を服用することで腹水が改善された。)という改善例を見て、その情報だけで、「Aという漢方薬が自分にも効くのでは?」という安易な決め方は禁物です。漢方薬を選ぶ際には必ず専門家に相談することが重要です。

品質

漢方薬は様々なメーカーが販売しておりますが、品質はメーカーにより様々です。

品質の悪い原料から作られた漢方薬なのか、原材料の見極めが重要で、同じ漢方薬でも品質次第で効き目は大きく異なります。

投与量

最後に、漢方薬は処方の量も重要で、患者様の血液検査の結果や生活習慣、性別、体重など、あらゆる状況から最適な処方量を見極める事が重要です。

単に漢方薬だけであればどこでも入手することは可能ですが、漢方薬の効果を最大限に発揮させるためには、しっかりとした専門家の見極めは無くてはならないものなのです。

これは西洋薬とは違う漢方薬の特性とも言えます。

 

 

 

当医院の診療方針。漢方薬を完全オーダーメイドでご提案

そこで当医院で行う腹水の漢方治療では、腹水の原因から考え、腹水の自然排出及び、根本治療、痛みや苦痛の緩和を目指します。

そもそも腹水が起きる代表的な原因として、血液中のアルブミンなどの栄養不足、肝硬変、腹膜炎などが挙げられます。

 

更に遡ると、腹水になる前に肝硬変や癌など別の病を患っています。これらの原因疾患によっても漢方薬の種類や処方量は異なるのです。

 

それら腹水の原因疾患にも注目し、更に患者様の生活習慣や血液検査データなど、あらゆるデータ・原因を考慮した上で、現在の患者様に最適な完全オーダーメイドで漢方薬をご提案していきます。

 

数百種類の漢方薬の中から患者様に最適な種類・品質・量で完全オーダーメイドの漢方薬をご提案することをお約束致します。

 

当医院での漢方治療の5つの要点

・栄養状態を整え、肝臓を元気にすることで水分の再吸収を促す

・炎症に対しては、それを鎮める漢方を処方

・利尿作用のある漢方で水分の排出を促進

・代謝を高めて水分の代謝と循環を改善

・胃腸に活力を与え、食欲を促進

 

腹水の直接的な原因となる栄養不足などに対処しつつ、原因疾患の漢方治療や身体の生命エネルギーを高めることで、免疫力(自然治癒力)の向上を目指します。

 

自由診療だからこそできる最適な漢方治療

当クリニックは自由診療にて漢方治療を行っております。その最大の理由が、保険診療で使うことができる漢方薬は種類がごく僅かで、限られているためです。

実際の生薬の種類は、保険適用可能な種類の倍以上にのぼります。

 

保険診療に頼らないメリット

保険診療外での漢方・サプリメントを使用することにより2つのメリットがございます。

1、より柔軟な生薬を選定し、より患者様に最適な漢方薬をご提案出来る

2、より高品質な漢方・生薬を処方することが可能

特に、腹水・癌など難病・命にかかわる病の場合、より効果的な品質の良い生薬・各種サプリメントなどの栄養素を与えてあげることが重要です。

保険診療での治療に頼らないことで、本当に最適な漢方・生薬を患者様にご提案することが可能となっています。

 

腹水の漢方薬のお値段

まず、価格に関してお伝えしたいのが、価格だけを見て判断するのは禁物です。癌など難病に関わる漢方薬では、価格ではなく、確かな信用性・信頼性を見極めることが重要です。

 

そのため、専門家へ相談することが大切になります。

当医院では下記の要素から最適な漢方薬の種類と適切な処方量を選択していきます。

  • 患者様の血液検査データ
  • 他病院での診断書
  • 患者様の性別・年齢・体重
  • 患者様の生活習慣

これらの要素を見極め漢方薬を完全オーダーメイドでご提案を行います。

オーダーメイドでの漢方薬となりますので、お値段に関しましては、現在の状況を見極めた上でお見積を行わせて頂きます。

 

本来の自分の力を漢方薬で取り戻す

ここまでご拝読いただきありがとうございます。

漢方薬の最大のメリットは原料が自然の生薬(植物・動物のエキスや粉)の為、身体に優しく、西洋薬に比べ副作用が非常に小さいという点です。

また、漢方薬はすぐに効かず長期で服用する事が必要というイメージをお持ちの方も多いかと思います。

確かにそれも漢方薬の1つの特徴ではありますが、種類や投与量によって、即効性をもたせることも可能です。

人の身体の本来の力を高めるには、品質の良い自然のエネルギーを取り込むことが大切です。副作用の少ない身体に優しい、漢方治療で患者様が本来持つ身体のエネルギーを高め、それによって、健康な体と、笑うことの喜びをもう一度取り戻しませんか?

腹水でご不安をお持ちの方は、当クリニックでお役に立てることがきっとございます。

宜しければ一度お問合せ下さいませ。

 

 

 

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北海道 函館生まれ 昭和53年3月 東京医科大学 卒業。昭和62年10月医療法人木村病院 勤務。平成1年10月 東京医科大学 客員講師。平成10年3月ホロス松戸クリニック開設。漢方栄養医取得。漢方医として病気の治療を行う。主に癌や腹水、肝硬変等、難病の漢方治療を得意とする。 現代医学と東洋医療の融合である統合医療を行う医師